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ラボグロウンダイヤモンド買取の相場と価値|合成ダイヤの現実を専門家が解説

ラボグロウンダイヤモンド買取の相場と価値|合成ダイヤの現実を専門家が解説

ラボグロウンダイヤモンド(合成ダイヤ、人造ダイヤ)は、化学組成も輝きも天然ダイヤと同じ「本物のダイヤモンド」です。しかし、買取市場での評価は天然ダイヤとは桁違いに低く、過去2年で価格が約70%下落したとされています。

この記事では、ダイヤ・宝石鑑定業界30年のDDJapanが、ラボグロウンダイヤモンドの買取相場・天然との違い・見分け方・高く売るコツを、業界の現状を誠実にお伝えします。

ラボグロウンダイヤモンドとは|天然との本質的な違い

化学的には同じ、でも「生い立ち」が違う

ラボグロウンダイヤモンドは、実験室で人工的に生成されたダイヤモンドです。化学組成は天然ダイヤと同じ「炭素(C)」で、硬度・屈折率・輝きは天然と区別できません

しかし、天然ダイヤが地下150~700kmの高温高圧下で約10億年を掛けて生成されるのに対し、ラボグロウンはわずか数週間で生成されます。この「時間の重み」と「希少性」の違いが、市場価値の決定的な差となっています。

製造方法は2種類

  • HPHT法(高温高圧法):天然生成環境を人工的に再現してダイヤを育てる方法
  • CVD法(化学気相蒸着法):メタンガスをプラズマ状態にしてダイヤの種上に結晶させる方法

ダイヤテスター(熱伝導率測定器)では天然とラボグロウンを区別できません。鑑定を受けたダイヤだけがラボグロウンとして識別されます。

ラボグロウンダイヤモンドの買取相場|価格下落の現実

2020年以降の価格暴落

業界調査会社テノリスによると、ラボグロウンダイヤの卸し価格は2020年ピーク時と比べて約1/4まで下落。製造技術の向上により生産コストが下がり、大量供給が可能になったためです。

World Diamond Councilはラボグロウンを「ファッションアクセサリー」と位置づけ、「資産価値のある宝石」としてのダイヤモンドとは別カテゴリとして扱う姿勢を明確にしています。

実際の買取価格の目安

天然ダイヤの買取価格と比較した際のラボグロウン評価の目安です。

  • ラボグロウン 0.5ctクラス:数千円〜1万円程度(同スペック天然は10万円前後)
  • ラボグロウン 1ctクラス:1万円〜5万円程度(同スペック天然は50万〜100万円)
  • ラボグロウン 2ctクラス:数万円〜10万円前後(同スペック天然は200万円超も)

※価格は市場要因・品質・鑑定書の有無により変動します。

ただし、「買取不可」とする業者が多いのが現実です。ラボグロウンは中古市場での需要が限られ、付値して販売しにくいためです。

K18枠ジュエリーは「地金評価」で買取可能

ジュエリー枠に使われた金・プラチナは確実に評価

ラボグロウンダイヤを使ったK18・Pt900などのジュエリーの地金部分は、市場相場で確実に評価されます。2026年現在の金高騰を背景に、枠の重量があるジュエリーは意外な高額査定になるケースもあります。

DDJapanではラボグロウンも買取可能

多くの買取業者がラボグロウンを「買取不可」とする中、DDJapanではラボグロウンダイヤモンドも買取します。ただし「天然ダイヤとは評価軸が異なる」点をご了承ください。誠実な査定で適正価格をご提示します。

天然とラボグロウンの見分け方

1. 鑑定書(グレーディングレポート)を確認

信頼できる鑑定機関のGIA・CGLなどは、ラボグロウンには天然とは别フォーマットの鑑定書を発行しています。ダイヤ本体にレーザーで「ラボグロウン」・「LG」・「Lab Grown」と刻印されていることもあります。

2. 購入価格と販路から推定

同スペックの天然ダイヤの5で1以下の価格で購入したダイヤは、ラボグロウンの可能性が高いです。「店頭で『天然だ』と説明された」だけでは保証にならず、鑑定書の確認が不可欠です。

3. 専門業者の装置で鑑定

DDJapanのようなダイヤ専門業者は、中古宝石加工装置や特殊赤外分光装置で天然とラボグロウンを区別できます。「天然と思って購入したのに、実はラボグロウンだった」ケースの確認にもご利用いただけます。

ラボグロウンダイヤモンドを買う際の注意点

「天然だと思って購入した」トラブルに注意

近年、「天然と説明されたが、実はラボグロウンだった」というトラブルが急増しています。特に海外購入・個人間取引・オークションでは鑑定書が不備なケースが多く、購入時には「GIAやCGLの天然ダイヤの鑑定書」を必ず確認しましょう。

資産価値を期待して購入してはいけない

ラボグロウンダイヤは「サステナブル」「安価でキラキラ」といった魅力がある一方、資産価値としては期待できません。今後も製造技術の進歩と生産量拡大で価格下落が続くと見られています。購入する際は「使う、楽しむ」目的で決めるのが賢明です。

ラボグロウンを高く売るコツ

鑑定書を必ず揃える

GIAやCGLのラボグロウン専用鑑定書があれば、品質グレードに基づく適正評価が可能です。特にD・E・Fカラー、VS以上のクラリティの高品質品は、安品より評価が上がりやすいです。

購入時の付属品を揃える

ケース・保証書・ショップカードなどを揃えると、認証性が増して査定額アップにつながります。「いつ、どこで買ったか」が証明できる付属品を忘れずに。

ダイヤ・宝石専門業者を選ぶ

一般の買取業者だと「ラボグロウンは買取不可」と言われるケースが多いです。DDJapanのようなダイヤ専門業者であれば、ラボグロウンも含めて適正評価が可能です。

K18枠ジュエリーはセットで出す

ラボグロウンダイヤだけを外して出すより、枠ごと提示して「地金+ダイヤ」の合算評価を受ける方が口スト付加価値を包めた高額査定になりやすいです。

ラボグロウンダイヤ買取に関するよくある質問

Q. ラボグロウンは「本物のダイヤ」と言えますか?

A. 化学組成・品質としては本物のダイヤモンドと同じです。ただし「資産価値・希少価値」においては天然ダイヤとは明確に区別されます。

Q. 他社で「買取不可」と言われたラボグロウンは、DDJapanで買取してもらえますか?

A. はい、可能です。K18枠などのジュエリーであれば地金評価も加えての買取、ルースでも品質に応じて査定します。

Q. 「天然だと思って購入したのにラボグロウンだった」ケースはどうしたらよいでしょうか?

A. まずは鑑定機関で鑑定を受け、購入店に説明を求めることが重要です。「天然」として高額販売された場合、返金・損害賠償対象となる可能性もあります。

Q. 今後ラボグロウンの価格は上がりますか?

A. 業界の見込みでは価格下落傾向が今後も続くと見られています。製造技術の進歩と供給量拡大がその主要要因です。

まとめ:ラボグロウンダイヤの売却はDDJapanへ

ラボグロウンダイヤモンドは、品質としては本物のダイヤですが、資産価値としては天然ダイヤとは桁違いに低いため、買取業者選びが特に重要です。多くの一般業者で「買取不可」とされる中、専門業者なら適正評価が受けられます。

DDJapanでは、業界30年のベテラン鑑定士が直接査定し、ラボグロウンダイヤ・地金・枠デザインを総合的に評価して他社では出せない高額査定をご提示します。LINE査定なら写真を送るだけで査定可能。「他社で値段がつかなかった」というラボグロウンダイヤも、ぜひ一度ご相談ください。

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