「ダイヤモンドの買取相場が知りたい」「査定額はどう決まるの?」とお探しの方に向けて、本記事ではダイヤ鑑定業界30年のDDJapanが、カラット別の買取相場の目安、相場を決める4Cの仕組み、近年の市場動向、そして高く売るためのコツまで、現場視点で詳しく解説します。
すぐに自分のダイヤモンドの価値を知りたい方は、写真を送るだけのLINE査定もご利用いただけます。
ダイヤモンド買取相場の目安(カラット別)
ダイヤモンドの買取相場は、カラット(重さ)・カラー・クラリティ・カットの組み合わせで決まりますが、ここでは中間グレード(Hカラー / SI1クラス / Goodカット相当)を想定した一般的な目安を提示します。実際の査定額は鑑定書の内容や市場状況により上下します。
- 0.3ctクラス:おおむね1万〜5万円
- 0.5ctクラス:おおむね3万〜15万円
- 0.7ctクラス:おおむね10万〜30万円
- 1.0ctクラス:おおむね30万〜80万円
- 1.5ctクラス:おおむね80万〜200万円
- 2.0ctクラス:おおむね150万〜400万円
※上記はあくまで目安です。Dカラー・IF・Excellentクラスでは数倍、ファンシーカラーや希少色は数十倍の査定になることもあります。
より詳細なカラット帯別の買取相場表は、DDJapanの買取相場ページで公開しています。
ダイヤモンドの買取相場が決まる仕組み(4C)
ダイヤモンドの査定額は、米国宝石学会(GIA)が定めた国際基準「4C」に基づいて評価されます。中古ダイヤモンドも例外なくこの4Cが適用されるため、長く資産価値が維持される仕組みになっています。
カラット(Carat:重さ)
1ct = 0.2gの単位で表される、ダイヤモンドの重さです。同条件であれば、カラット数が大きいほど希少性が増し、買取相場は非線形に上昇します。たとえば0.99ctと1.00ctでは見た目はほぼ同じでも、相場が大きく変わるケースもあります。
カラー(Color:色)
無色透明に近いほど高評価で、D〜Zの23段階で評価されます。D・E・Fは無色クラス(高評価)、G〜Jはほぼ無色、K〜Zは黄色味が強くなり評価が下がります。ピンクやブルーなどのファンシーカラーは別の評価軸となり、希少色は無色ダイヤを大きく上回る価値になります。
クラリティ(Clarity:透明度)
内包物(インクルージョン)の有無と程度を評価する指標で、FL(無傷)からI3(明らかな傷)まで11段階あります。VS1以上であれば肉眼では内包物がほぼ見えず、買取相場も高水準を維持します。
カット(Cut:研磨)
4Cの中で唯一、人の技術が関与する評価項目です。Excellent → Very Good → Good → Fair → Poorの5段階で評価され、上位グレードほど輝きが強く査定額も上がります。近年は「3EX(カット・対称性・研磨すべてExcellent)」「ハート&キューピッド」などのハイグレードカットが特に高く評価されます。
4Cの詳細は ダイヤモンドの価値や品質を決める「4C」とは? もあわせてご覧ください。
2026年のダイヤモンド買取相場の動向
2023年から続いていたダイヤモンド相場の下落基調は、2026年に入り一部のグレード・サイズで底打ち傾向が見られます。一方で、ラボグロウンダイヤモンドの台頭は引き続き天然ダイヤモンドの中・小粒帯の価格に影響を及ぼしています。
需要と供給のバランス
ダイヤモンドの宝飾品需要は、アメリカ・中国・インドといった大消費国の景気に大きく左右されます。また供給量は鉱山の操業状況や政治情勢によって変動するため、世界情勢が直接相場に反映されます。
近年では投資目的の需要も増加傾向にあり、金などと並ぶ「価値保存資産」としての側面でも注目を集めています。
デビアス社と新興勢力
長年ダイヤモンド市場を支配してきたデビアス社に加え、ロシアのアルロサ社、カナダのリオ・ティント社など新興勢力が台頭。それぞれが異なるアプローチで市場に影響を与えており、かつてのような安定した価格コントロールは効きにくくなっています。
為替(円ドル相場)の影響
ダイヤモンドの国際取引は主に米ドル建てのため、円安局面では国内買取相場が押し上げられ、円高局面では下押し圧力がかかります。2026年も為替変動が国内相場に与える影響は大きいままです。
ラボグロウン(人工)ダイヤモンドの影響
実験室で短期間に生成されるラボグロウンダイヤモンドは、見た目が天然と区別困難で、価格は天然の数分の一です。中小粒帯では特に影響が顕著で、0.5ct未満の天然ダイヤモンドの相場下落要因のひとつになっています。一方で、1ct以上の高品質天然ダイヤモンドは引き続き希少性が評価されています。
詳細は 天然ダイヤと人工ダイヤはどちらがおすすめ? をご覧ください。
ダイヤモンドを高く売るための4つのコツ
1. 鑑定書(鑑別書)を準備する
GIA・中央宝石研究所(CGL)・AGTジェムラボラトリーなど信頼できる鑑定機関の鑑定書があると、4Cが客観的に証明されるため買取価格が大きく上がります。鑑定書がない場合でも、専門業者であれば独自鑑定で査定可能です。
2. ダイヤモンド専門業者を選ぶ
総合買取業者ではダイヤモンドの細かな評価が反映されず、相場を下回る査定額が提示されるリスクがあります。ダイヤモンド・ジュエリー専門の業者を選ぶことが、適正な相場で売却するための第一歩です。
3. 複数業者で査定を比較する
同じダイヤモンドでも業者によって査定額に差が出るため、2〜3社で査定を比較するのが理想です。出張買取・宅配買取・LINE査定など、業者ごとに無料で査定方法が用意されています。
4. 売却タイミングを見極める
為替や金相場、ダイヤモンド国際相場の動向によって、買取相場は日々変動します。円安局面や金相場高騰時は買取相場が押し上げられる傾向があるため、急いで売却する必要がない場合は、相場が高い時期を狙うのも有効です。
ダイヤモンド買取相場に関するよくある質問
Q. 鑑定書がなくても買取可能ですか?
A. はい、DDJapanでは鑑定書がないダイヤモンドも買取可能です。当社の鑑定士が独自に4Cを評価し、相場に基づいた査定額を提示します。鑑定書なしの買取については 鑑定書なしのダイヤモンド買取 で詳しく解説しています。
Q. 古いダイヤモンド(オールドカット)も買取してもらえますか?
A. もちろん可能です。オールドヨーロピアンカットやオールドマインカットなど、現代のラウンドブリリアントカットとは異なる古い研磨形式のダイヤモンドにも独自の価値があり、買取対象です。
Q. メレダイヤ(小粒ダイヤ)の集合体も買取可能ですか?
A. はい、買取可能です。0.1ct未満の小粒ダイヤモンドも、ペンダントや指輪に多数セッティングされているケースでは合計重量での評価ができます。
Q. LINE査定の精度はどの程度ですか?
A. LINE査定では写真と簡単な情報からおおよその目安を提示しますが、実物査定と完全に一致するわけではありません。最終的な買取額は実物確認後となりますが、相場感をつかむには便利です。
まとめ:ダイヤモンド買取相場はDDJapanへ
ダイヤモンドの買取相場は、4Cの組み合わせと市場動向によって決まりますが、ベテラン鑑定士でなければ正確な相場評価は難しいのが実情です。
DDJapanは、ダイヤモンド取引に関わって30年以上の老舗専門店です。鑑定士はベルギーのアントワープに駐在し宝石鑑定士の資格を取得したベテランが担当し、長年培ってきた世界各地との売買ルートを活かして、他社では出せない高額査定をご提示します。
写真を送るだけのLINE査定で、すぐに相場感を確認できます。鑑定書がない場合でもお気軽にご相談ください。
この記事を読んだ方は、まず買取相場のチェックを
DDJapanは業界30年・ベルギー宝石学会(HRD)認定の代表が直接査定。鑑定書なし・他社査定額アップにも対応しています。下記から買取相場の確認・無料査定にお進みください。
