2019年11月15日ダイヤの鑑定書の見方〜中央宝石研究所〜ダイヤモンドには「鑑定書」が付いている場合と、「鑑別書」が付いている場合があります。それぞれ、どういった役割のものなのでしょうか。まず鑑定書とは、4C(カラー、クラリティー、カット、カラット)の基準などに則って、ダイヤモンドをランク分けした結果が書かれたものです。ダイヤモンドに対してのみ発行されるため、ルビーやサファイアといったカラーストーンには発行されません。...【続きを読む】
2019年11月14日ダイヤの鑑定書の見方〜米国宝石学会(GIA)〜米国宝石学会(Gemological Institute of America、GIA)とは、世界一権威のある宝石鑑別・鑑定機関です。1931年に米カリフォルニア州に設立されました。鑑別・鑑定機関であると同時に、教育機関の役目も果たしており、同州・カールスバッドにある本校をはじめ、10ヶ国14都市にキャンパスを持っています。...【続きを読む】
2019年9月3日宝石って何?分類と条件について宝石とは、ずばり「希少価値が高く、美しい固形物」と定義できます。その中でも、無機質のものと有機質のものに分類できます。前者には、ダイヤモンドやルビー、サファイアなど、主に鉱物が含まれます。一方後者には、真珠やサンゴなど、動植物の一部が含まれます。...【続きを読む】
2019年9月3日デビアスとは?ダイヤ買取価格への影響は?「デビアス」という単語、「ダイヤモンドは永遠の輝き」というキャッチコピーとともに、耳にしたことがある方も多いと思います。でも、ブランド名なのか、ダイヤの種類なのか、一体何なのか、分からないですよね。...【続きを読む】
2019年9月2日宝石店が御徒町に多いのは何故?御徒町のジュエリータウンを通る道には、「ガーネット通り」、「ダイヤモンド通り」、「ひすい通り」、「エメラルド通り」、「ルビー通り」、「サファイア通り」など、宝石の名前が付けられており、御徒町が宝石の町であることを象徴しています。...【続きを読む】