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鑑定書がないダイヤモンドも買取可能!高く買い取ってもらうためのポイントやDDJapanならではの強みとは

更新日:2024年2月19日
鑑定書がないダイヤモンドも買取可能!高く買い取ってもらうためのポイントやDDJapanならではの強みとは

過去に自分で購入したものや、両親や知人から譲り受けたものなど、手元にあるダイヤモンドにどのくらいの価値があるのか気になったことはありませんか?ダイヤモンドには国際的に認められた価値基準とそれを証明する「鑑定書」があります。

そこで本記事では、ダイヤモンドの鑑定書がどういったものなのか?についてや、「鑑定書がなくても買い取ってもらえるの?」「価値は付くの?」といった疑問にお答えしていきます。

【結論】鑑定書がなくても買取は可能です!

結論から言うと、鑑定書が付いていないダイヤモンドでも売却・買取は可能です。ですが、しっかりとその価値を判断してもらい、適正な値段で取引するためには、いくつかポイントがあります。

信頼できる専門家に依頼しましょう

古いダイヤモンドジュエリーで、ご自身が購入したもの、肉親の遺品、あるいは肉親から譲り受けたもので、鑑定書が付いているものは、経験上まずほとんどありません。大概長い年月の間に失くされてしまっています。またあったとしても、20年以上前の鑑定書は、非常に簡素で鑑定基準も違うため、現在の鑑定基準で現物を見直さなければなりません。

そのため、鑑定書なしのダイヤモンドの売却先は、ダイヤを正確に鑑定ができる買取業者である必要があります。つまりダイヤモンドの4Cグレードを正確に把握し、ダイヤモンドの市場を熟知していて、どこよりも高額査定ができる買取業者です。

ダイヤモンドの査定は非常に難しい

ところが、ダイヤモンドを正確に鑑定することは非常に難しい技術です。何年経ってもマスターすることは非常に難しいです。

また、単にダイヤモンドを正確に鑑定できるだけでは不十分です。その買取したダイヤモンドをできるだけ更に高く売れる市場を熟知し適正利益を考えながら、いかにお客様に高い買取価格を付けられるかが大事になってきます。これは、非常に高いスキルというしか言いようがありません。

ましてや、持ち込まれるダイヤモンドジュエリーは、長年の使用で、ダイヤの裏側や、枠や爪の部分に埃が付着していて、ダイヤ自体が埃で曇っていることも珍しくはありません。それを「これは埃なのか」、あるいは「内包物なのか」を、ルーペで見ながら区別するのは非常に難しく、買取業者側は絶対損をしたくないですから、そのような実際のグレードよりも曇ったダイヤに対しては、ついつい低い査定金額を付けてしまいます。

ですので弊社では、汚れの酷いジュエリーに関しては、きれいに洗浄してから査定することにしています。

弊社DDJapanのようなダイヤモンド査定業者に依頼するメリット

鑑定書なしのダイヤモンドを出来るだけ高く買い取ってもらうための一番重要なことは、我々のようなダイヤモンド専門の卸会社のプロで、尚且つ世界のダイヤモンド市場を熟知している業者に見てもらうことです。これに尽きると思います。

ただ、これらの業者に出会うことは非常に難しく、普段は買取業者の陰に隠れて表には出てきません。しかも、仮にこのような業者と出会っても、通常の買取業者よりも高く買い取ってくれるかどうかも分かりません。

一般のエンドユーザーだと足元を見られ、買取業者並みの価格で買い取られては、せっかくそのような業者と出会えても全く意味がなくなるからです。

その点この文章を読んでいらっしゃる方は、非常に幸運だと思います。もうそのようなダイヤモンド専門のプロの会社を探す必要がなく、我々がまさに鑑定書がなくても、ダイヤモンドを正確に鑑定し、その時の世界のダイヤモンド市場を熟知しているため、通常の買取業者よりもかなり高い金額で買取を行っています。

DDJapanは業者向けと同じ価格で買い取れるのが強み

ここが重要なのですが、弊社には買取業者、質屋さんからも多数商品の持ち込みがありますが、これらの業者に対する買取価格とエンドユーザーからの買取価格を区別していません。

買取業者は通常買い取ったものは、我々のようなダイヤモンドの卸業者に売却するか、あるいは我々ダイヤモンドの卸業者が参加する古物の市場や、ダイヤモンドのオークションで売却するのが一般的です。そのため、弊社の買取価格が、通常の買取業者よりも、30~40%上になるのが通常で、しばしば弊社が倍以上の価格で買い取ることも非常に多いです。

鑑定書と同等のグレード表や査定結果を付ける

また、弊社では単に買取価格を提示するだけではなく、ダイヤモンドの4Cグレード(Color, Clarity, Cut, Carat)を明確にし、プラスで、非常に重要な蛍光性(ダイヤモンドを紫外線やX線などの光を当てた際に発光する性質。無いほど価値が高い)の査定結果も加えて報告させて頂きます。またそのダイヤモンドがVS、SI、Iクラスであれば、内包物の種類や位置等の情報も細かくお知らせします。

これは弊社にしかできないサービスです。通常の買取屋さんでは、提示されるのは金額だけという場合がほとんどかと思います。何故そのダイヤモンドジュエリーがこの買取額になるのかを根拠を述べて説明できる点が、弊社の強みです。

ダイヤモンドを正確に見れて、その時の世界のダイヤモンド市場の相場を考慮しながら、出来るだけ高く買取させて頂くので、ダイヤモンドが大きくなればなるほど弊社の買取価格が凄く高くなるのは当然のこととなります。

ですので、鑑定書がなくても、安心して弊社にご依頼をして頂ければと思います。

鑑定書と4Cについて

せっかくなので、ここでダイヤモンドの鑑定書や「4C」について少し解説します。実際にDDJapanに依頼して頂いたときの参考に、ぜひ読んで見てください。

ダイヤモンドの価値を決める「4C」

「4C」とはカラー(Color)、カット(Cut)、クラリティ(Clarity)、カラット(Carat)の頭文字をとったものです。

カラット(Carat):ダイヤモンドのサイズです。サイズは「重さ」と「ひと粒の大きさ」の2つから評価されます。10個で10グラムのダイヤモンドよりも、1個で10グラムのダイヤモンドのほうが価値が高いといった具合です。

カラー(Color):ダイヤモンドの透明度のことを指し、無色に近いほどランクが高くなります。反対に余計な色が混じっているものほど、評価額は下がってしまいます。

クラリティ(Clarity):ダイヤモンドのキズやインクルージョン(不純物)の程度を示す要素で、内側と外側の両方から判断します。クラリティが高いほどキズや不純物が少ないダイヤモンドです。

カット(Cut):職人によるダイヤモンドのカットを評価したものです。「光をどれだけ効果的に反射・屈折させているか」から判断しています。4Cのなかで唯一、人の手が加わって決まる評価点です。

4Cについての詳しい解説はこちら

国際的に認められた「鑑定書」とは

本記事のテーマでもあるダイヤモンドの鑑定書は、ダイヤモンドの品質を評価・鑑定したレポートとして発行される品質保証書です。「DIAMOND GRADING REPORT(ダイヤモンドグレーディングレポート)」が正式名称となっています。

鑑定書にはおもに4Cに関する評価が記載されており、ダイヤモンドのみに発行されるものです。宝石が天然石なのか人工石なのかを証明する「鑑別書」というものもあり、これはダイヤモンド以外の宝石にも発行されます。

無料相談やオンライン査定もあります

鑑定書がないダイヤモンドの買取事情について解説しました。DDJapanでは、正確な査定はもちろん、納得のいく取引価格や鑑定書にも引けを取らない、詳細なレポートもお付けしています。

また、ダイヤモンドの取引が初めての人向けに、便利な無料相談やLINEを使ったオンライン査定サービスも実施しているので、ぜひそちらもご活用してみてくださいね。

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