はじめに:鑑定書がなくてもダイヤは売れる?
古いジュエリーは、石の裏側にホコリが付着してダイヤが黄色っぽく見えることがあります。しかし、しっかりとクリーニングすれば白い輝きが戻り、価値が上がることも少なくありません。本記事では、「鑑定書なしでも査定は大丈夫か?」という疑問にお答えし、ダイヤモンド買取の際に知っておきたいポイントを解説します。
鑑定書がないダイヤモンドの買取については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。あわせてご覧ください。
鑑定書と鑑別書の違いとは?
鑑定書(ダイヤモンド専用の証明書)
鑑定書とは、ダイヤモンド専用に発行される証明書です。主に「4C(カラット・カラー・クラリティ・カット)」や「蛍光性」、サイズなどを記載し、ダイヤモンドの品質を客観的に示します。
鑑別書(色石などに付けられる証明書)
一方、鑑別書はダイヤ以外の宝石、いわゆる色石(サファイア・ルビーなど)に付けられるもので、「この石が何の種類であるか」を示す書類です。たとえば「天然サファイア」「天然ルビー」といった形で記載されます。
鑑定書・鑑別書がなくても査定は可能?
「古いジュエリーで書類が見当たらない」「昔の指輪だから鑑定書がない」——そんな場合でも心配はいりません。DDJapanでは、鑑定書がなくても問題なく査定が可能です。
実際の店舗では、ダイヤモンドの4Cや蛍光性だけでなく、ジュエリーのデザインや時代背景、原石の産地まで丁寧に分析・説明しています。そのため、多くのお客様が他店よりも高い査定額に驚かれ、満足してお帰りになります。
より詳しく知りたい方は、「鑑定書がないダイヤモンドも買取可能!」の記事もぜひ参考にしてください。
遠方の方はLINE査定を活用!
店舗に来られない方やお忙しい方は、まずはLINE査定をご利用ください。お手持ちのジュエリーを撮影し、写真を送るだけで概算の査定金額をお伝えします。
撮影のコツ
自宅で撮影する場合、蛍光灯の影響でジュエリーが黄色く写ることがあります。なるべく白色のLEDライトや白熱灯を使い、色の影響を抑えて撮影するのがおすすめです。最新のスマートフォンカメラであれば、十分にきれいな写真が撮れます。
次のステップ
より正確な査定を希望される場合は、宅配キットを利用して送付いただくか、日程を合わせて査定ルームへお越しください。その際の手順もスタッフが丁寧にご案内します。まずはLINE査定ページからお気軽にお問い合わせください。
他店との比較でわかる査定の違い
査定前には、ぜひ複数の買取店で比較してみてください。その上でDDJapanにお越しいただくと、査定額の違いを実感いただけます。
一般的な買取店では、石の裏に付着したホコリや黄ばみをそのままに査定することが多く、結果として低い金額になることがあります。しかし、DDJapanではクリーニングによって本来の輝きを取り戻し、適正かつ高額査定を実現しています。
まとめ:鑑定書なしでもまずは相談を
ダイヤモンドや色石の鑑定書・鑑別書がなくても、DDJapanでは専門知識をもとに正確な査定を行っています。古いジュエリーでも、適切にクリーニング・評価を行うことで驚くほどの査定額になることもあります。
まずはLINE査定からお気軽にご相談ください。経験豊富なスタッフが、あなたの大切なジュエリーにふさわしい価値を見出します。






