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コラム
ダイヤ買取
2020年6月13日17:09

大きいダイヤ買取(売却)時の2つの注意点

大きいダイヤ買取(売却)時の2つの注意点

大きいダイヤモンドとは、何ct(キャラット)以上のサイズを言うのでしょう?

私は1キャラット以上のダイヤが、大きいダイヤモンドの範疇に入ってくると思います。というのは、ダイヤの裸石(ルース)の国際取引市場で、1ct(キャラット)以上になると断然販売価格が高くなるからです。

例えば、ほぼ1ct(キャラット)のダイヤモンドと、サイズとしては同じクラスの0.9ct(キャラット)のダイヤモンドとを比較した場合、サイズとしては0.1ct(キャラット)しか変わらないにも関わらず、1ct(キャラット)ダイヤモンドの方は25~35%も値段が高くなります。

数%のマージンでしのぎを削る裸石の市場で、この25~35%の急な価格差は凄いものです。国際相場でこれだけの差ですから、末端の小売市場では、この何倍もの価格差になります。それだけ、1ct(キャラット)以上のダイヤモンドは価格的に価値があると言えるでしょう。

大きいダイヤモンドを買取(売却)時に価格を左右する重要な2つのポイント

1. 鑑定書の有無

鑑定書はないよりも絶対あったほうがいいので、大切に保管してください。手元にない方は、もう一度探されることをお勧めします。

と言いますのも、まず通常の買取屋さんはダイヤモンドを正確に鑑定できるスタッフはいません。ダイヤモンドを鑑定することはとても難しい特殊技能で、正確にその時の相場価格とともに、鑑定できるようになるのは、ほぼ不可能だと思います。

ましてや、買取屋さんは、ダイヤモンドだけでなく、その他ジュエリーや、時計、ハンドバック、着物、洋服、お酒等、様々なアイテムを査定しなければいけませんので、広く浅くの知識で作業をこなしていきます。よって、鑑定書がないと値踏みに自信が持てなくなり、会社の利益を得るために査定金額が低くなってしまいます。

また、鑑定書には様々な種類の鑑定機関のものがあります。信頼できる代表的な鑑定機関を3つ紹介します。

A) GIA(米国宝石学会)

ダイヤの鑑定書の見方〜米国宝石学会〜

世界の鑑定書の70%がGIAの鑑定書と言われ、我々ダイヤモンドディーラーもこのGIAの鑑定書が取れているかどうかが、金額を決める上で重要な要素になってきます。よって、世界で一番信頼されている鑑定書と言っていいでしょう。
GIA(米国宝石学会)の鑑定書の見方はこちらの記事で紹介しております。

B) 中央宝石研究所(CGL)

ダイヤの鑑定書の見方〜米国宝石学会〜

日本の最大手の鑑定機関で、日本の鑑定書の約90%のシェアがこの鑑定書と言われています。日本市場ばかりでなく、香港市場を中心に、今やアジアでも広く使われている鑑定書です。
中央宝石研究所の鑑定書の見方はこちらの記事で紹介しております。

C) ダイヤモンドグレーディングラボラトリー(DGL)

日本市場で中宝研につぐシェアを誇る鑑定機関です。大手チェーン店もよく利用されています。

上記3社の鑑定書が付いていれば、我々ダイヤモンドディーラーもまずは安心してダイヤを見ることができます。

ただし、鑑定書が付いていても非常に大事な注意点があります。

それは、いつの時代の鑑定書かということです。古い時代の鑑定書は、非常におおざっぱでグレードが正しくありません。今の鑑定基準で再鑑定すると、カラーやクラリティーがワングレード、時にはツーグレード落ちてしまいます。カット基準も今とはもちろん違います。1970~90年代に取られた鑑定書はこの傾向が強いです。2000年以降は現在の基準とだいぶ近づいてきますが、10年以内のものでしたらベストです。中央宝石研究所も、10年以内の鑑定書でしたら、同じ結果で鑑定書の再発行を行いますが、それ以前ものはもう一度再鑑定となります。

よって、古い鑑定書があってもしっかり現在の鑑定基準で、ダイヤモンドを見れる会社に依頼するのが一番いいでしょう

2. ダイヤモンド専門の卸会社に見せること

鑑定書があっても、古い鑑定書の場合、現在の鑑定基準だと結果が変わってくることは、1)でお伝えしました。

大きいダイヤの場合は、古い鑑定書が付いていることが非常に多いです。これは、祖母や母親から譲り受けた年代もののジュエリーが多くなるからです。

その場合、現在の鑑定基準でしっかりとダイヤを見れて、市場価格に精通した会社でなければ、高価な買取はできません。

そしてダイヤが大きくなればなるほど、金額の差が大きく開いてきますので、その点弊社DD Japanは高価買取に絶対的な自信を持っています。

代表取締役 手塚 精一
この記事の著者
手塚 精一
PROFILE

DD Japan代表。株式会社ダイヤモンドT 代表取締役。米国ガーソン・リーマン・グループ、カウンシルメンバー。ダイヤモンド業界に携わって約30年のベテランである私が、直にダイヤモンドを査定させて頂きます。

一児のパパビートルズが好き北海道釧路市出身

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